利用案内
●利用案内 |
●各種サービス●学習室 |
●その他 |
利用者カードについて
利用者カードを作る
図書館・図書室の資料を借りるには利用者カードが必要になります。
利用者カードの発行は、春日井市に在住の方、春日井市の職場・学校に通われている方、または愛知県内にお住まいの方に限ります。
(注)当日に利用者カードを発行することができない場合があります。
春日井市内に在住・在勤・在学の方
初めてのご利用の方は、お近くの図書館・図書室カウンターに備え付けてある「図書貸出申込書」に必要事項をご記入のうえ、身分証明書(本人の氏名・生年月日・住所が確認できるもの)を添えてお申込みください。
(春日井市に在勤・在学の方)
春日井市外にお住まいで市内の職場・学校に通われている方は、「図書貸出申込書」とあわせて「在勤申出書」または「在学申出書」をご記入のうえ、身分証明書と、春日井市内に在勤・在学していることが証明できるもの(社員証、学生証など。名刺は不可)を添えてお申込みください。
証明できるものがない場合は、「在勤申出書」・「在学申出書」の下部に勤務先や学校から証明をもらったものを提出してください。
※図書貸出申込書や在勤・在学申出書など必要な書類は、窓口に設置してあるものかホームページから印刷したものをご利用ください。
図書貸出申込書.pdf
在勤申出書.pdf
在学申出書.pdf
春日井市外(愛知県内)に在住の方
春日井市に住んでいなくても、愛知県内にお住まいの方はカードを作ることができます。
お近くの図書館・図書室カウンターに備え付けてある「図書貸出申込書」に必要事項をご記入のうえ、身分証明書(本人の氏名・生年月日・住所が確認できるもの)を添えてお申込みください。
(注)市外在住の方は図書館資料の予約・リクエストはできません。
登録情報の変更・利用者カードの期限更新をする
登録情報の変更
住所や電話番号などの登録事項に変更があった場合は、「図書貸出申込書」にご記入のうえ、利用者カードと身分証明書(本人の氏名・生年月日・住所が確認できるもの)を添えて図書館・図書室のカウンターへお持ちください。
利用者カードの期限更新
適正な図書館利用を進めるため、5年毎に、ご住所等の確認をさせていただいております。
更新対象の方には、有効期限の1か月前よりホームページや携帯サイト、蔵書検索機(OPAC)の利用者メニューやカウンターでお知らせしますので、図書館・図書室カウンターにて期限更新の手続きをお願いします。
●期限更新手続きに必要なもの
・利用者カード
・図書貸出申込書
・身分証明書(本人の氏名・生年月日・住所が確認できるもの)
※市内に通勤・通学していることで利用者カードを作成されている方は、身分証明書と併せて春日井市内に在勤・在学していることが証明できるもの(学生証、社員証など。名刺は不可)をお持ちください。証明できるものがない場合は、「在勤申出書」・「在学申出書」の下部に勤務先や学校から証明をもらったものをお持ちください。
●期限更新手続きをしないと・・
有効期限が切れると、ホームページや蔵書検索機(OPAC)からログインしても、予約や貸出延長などの利用ができなくなります。
なお、更新手続きを行えば利用できるようになります。
カードを再発行する
カードを紛失した場合は、身分証明書(本人の氏名・生年月日・住所が確認できるもの)を持参してお近くの図書館・図書室のカウンターまでお申し出ください。
「(仮)利用者カード」を発行しますので、こちらをお使いください。「(仮)利用者カード」発行から半年後に、新しく利用者カードを発行します。
汚破損の場合は、「図書貸出申込書」に記入し、身分証明書(本人の氏名・生年月日・住所が確認できるもの)を提示してください。汚破損した利用者カードと引き換えに新しい利用者カードを発行します。
保護者による手続きについて
中学生以下の方は、保護者の方が手続きを行うこともできます。
保護者に該当する方
保護者に該当する方は次のとおりです。
・利用者の両親
・利用者と同居している18歳以上の親族
・利用者が春日井市パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓書受領証明書またはその受領証明カードにファミリーシップ対象者として記載されている場合、その宣誓をした人
手続きの際には、保護者の身分証明書と、利用者本人の身分証明書が必要となります。
代理人による手続きについて
高校生以上の利用者は、原則として手続きは利用者本人が行います。
ただし、やむをえない事情で本人が手続きをすることができない場合は、代理人の方が手続きを行うこともできます。
代理人の方は、利用者本人が記入した「委任状」、利用者の身分証明書、代理人の身分証明書を持参してください。
(注)中学生以下の方が代理人になることはできません。
※委任状や図書貸出申込書など必要な書類は、窓口に設置してあるものかホームページから印刷したものをご利用ください。
資料を借りる
借りたい資料がある場合は、その資料を利用者カードと一緒にカウンターまでお持ちください。
閉架資料の資料を借りたいときは、職員がご用意しますので、カウンターでお申し出ください。
(注)利用者カードをお持ちにならなかった場合、利用者ご本人以外への貸出はできません。
●借りられる数と貸出期間
種類 | 借りられる数 | 貸出期間 |
---|---|---|
図書・雑誌・紙芝居 | 合わせて10冊 | 15日間 |
DVD・CD | 合わせて3点 | 15日間 |
書作品・複製絵画 | 各1点 | 30日間 |
市内各図書館・図書室での本の受け取り
春日井市内の図書館・図書室で所蔵している本を、お近くの図書館・図書室で受け取ることができます。
予約のときに、受取館を指定してください。
注意
受け取りの日にちの指定はできません。また、時間がかかる場合があります。
資料を返す
図書館・図書室が開館中は、カウンターへお返しください。市内にある図書館・図書室で返すことができます。
ただし、書作品・複製絵画については春日井市図書館3階のカウンターまでお持ちください。
返却ポスト
図書館が閉館中は、文化フォーラム春日井の1階南側と地下1階駐車場、グルッポふじとうの西入口付近にある「図書返却ポスト」に入れてください。
ただし、DVD・CD及び相互貸借資料は返却ポストへは入れないでください。付属のCD-ROM等がある場合もカウンターへ直接お返しください。
資料は決められた期日までに返却してください
返却期限から30日を越えた未返却資料をお持ちの場合は、貸出・予約・リクエストその他サービスの利用を停止いたします。
なお、利用停止は資料が返却されたことを確認後、解除されます。
資料の紛失・汚損・破損について
図書館資料は、市民の共有財産です。大切に扱いましょう。
資料への書き込み、ページに折り目をつける、資料を濡らす等、資料を傷つける行為はおやめください。
次のような場合は、早めにお近くの図書館・図書室のカウンターまでお申し出ください。
借りている資料を紛失したとき
紛失した場合は、原則として同じ資料を現物で弁償していただきます。
金銭での弁償は受け付けておりません。
借りている資料を汚したり、破ったり、濡らしたりしたとき
汚損・破損の程度によっては弁償していただくことがあります。
現物の確認をいたしますので、そのままの状態で図書館・図書室へお持ちください。
弁償が必要な場合は、原則として同じ資料を現物で弁償していただきます。
金銭での弁償は受付けておりません。
弁償の手続き
お近くの図書館・図書室のカウンターまでお申し出ください。「借用資料事故届」にご記入いただきます。
資料の詳細については、事故届の控えに記載がありますので、こちらを参考にして弁償資料をご用意のうえ、お近くの図書館・図書室のカウンターまでお持ちください。
DVDの弁償
図書館では、無償で多くの利用者に貸出を行うため、販売者から著作権許諾を得た映像資料を利用しています。
市販されている映像資料をお持ちいただいても、著作権許諾を受けていないため弁償となりませんので、ご注意ください。
弁償の際は、著作権許諾を得た商品の手配を図書館が代行いたします。
また、その価格は著作権許諾を得る為に通常販売価格より高額(およそ2~4倍)となっております。
弁償資料が手に入らないとき
絶版・品切れなどで資料が手に入らないときは、お近くの図書館・図書室にご相談ください。
火災、自然災害・盗難にあって資料が返却できなくなったとき
火災・自然災害・盗難などにあって資料が返却できなくなったときは、り災証明書・被災証明書・盗難届の受理証明書などをお持ちいただくと、弁償を免除いたします。
まずは、お近くの図書館・図書室にご相談ください。
借りた資料に破損、落書き、欠落ページなどを見つけとき
お手数ですが、発見次第、早めにお近くの図書館・図書室にお知らせください。図書館で適切な処置や修理などを行います。
なお、セロハンテープ、のりなどでの修理は、かえって資料を傷める原因となりますのでおやめください。
全ての利用者の方に気持ちよくご利用いただくため、ご協力をお願いいたします。
貸出延長について
予約の入っていない図書・雑誌・紙芝居・DVD・CDは、貸出期間中であれば1度だけ貸出期間を延長することができます。
延長の申請は窓口だけでなく、ホームページや館内の蔵書検索機(OPAC)からも行うことができます。
延長の手順についてはマイページについてをご覧ください。
延長をする際の注意
◆延長は1冊につき1回です。
◆予約が入っている場合は延長できません。
◆延長は申請された日から2週間となります。
◆延長は貸出期間内のみできます。貸出期限が過ぎた資料は延長できません。
予約・リクエスト
予約
利用したい資料が貸出中の場合、資料の予約ができます。
「予約・リクエスト申込書」に利用したい図書等資料名や氏名等を記入してカウンターにお出しください。
図書は、リクエスト(1人5冊まで)を含めて10冊まで予約できます。
DVD、CDは、図書とは別に、合計3点まで予約できます。(リクエストはできません。)
ご予約いただいた資料は、用意ができ次第、電話・メールのいずれかご希望の方法で連絡いたしますので、予約時に指定した受取館へお越しください。
取置期限日までに受取に来られなかった場合、予約は取り消されます。
インターネットでの予約
インターネットでも資料の予約ができます。
◆貸出中でない資料は、予約の翌日以降に確保の作業を行います。資料の確保までは窓口での貸出が優先となりますので、ご了承ください。
◆自分が借りている資料を予約することはできません。
◆インターネットで予約をした場合、資料が準備できた時の連絡方法は電子メールまたは連絡不要のどちらかになります。
◆予約方法の詳細は、「インターネット予約方法」をご覧ください。
リクエスト
当館に所蔵していない資料は、購入したり、他の図書館から借りたりして、できるかぎり利用いただけるようにします。
「予約・リクエスト申込書」に利用したい図書等資料名や氏名等を記入してカウンターにお出しください。
リクエストできる冊数は1人5冊です。(相互貸借の場合はその本を貸出するまでリクエスト冊数に含みます。)
できる限りご希望に添えるよう努力しますが、次の資料は、リクエストにお応えできません。
◆全集、シリーズ物、洋書、コミック、学習参考書等
◆年鑑、新聞、雑誌等の継続物
◆高価本(おおむね5,000円以上)
◆DVD、CD、VHS等
◆その他蔵書として適切でないもの
※他の図書館から借りる場合、どこから借りるか指定することはできません。
予約・リクエストの際のご注意
・予約・リクエストのサービスは、春日井市内に住所がある方・在勤、在学の方のみ利用できます。
・雑誌の最新号の予約は、図書館・図書室のカウンターでのみ受付しています。
・いずれの資料にも取置期限が設定されます。取置期限は、取り置いた日の翌日から7開館日となります。
・取置期限までに受取られない場合、予約・リクエストはキャンセルになりますので、ご注意ください。
団体利用
読書団体、小中学校など、グループでまとまった冊数の図書を利用されたいときは、団体貸出を行っています。
サービスを受けるには団体貸出利用者として登録を行う必要があります。
登録を希望する場合は、図書館2階事務所までお越しください。
障がい者サービス
以下のサービスを受けるには、事前に登録が必要です。
本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)と、障がいの程度が確認できるもの(障がい者手帳など)をお持ちいただき、図書館2階事務所又はグルッポふじとう図書館2階総合カウンターまでお越しください。
資料の準備等のため、登録後すぐに利用することができない場合もあります。あらかじめご了承ください。
図書等の無料郵送貸出
春日井市に住所があり、心身の障がい等で来館することが著しく困難な方に、利用者の費用負担なく、郵送で図書の貸出をします。
1人3タイトルまで、貸出期間は郵送期間を含んで30日以内です。
バリアフリー図書の提供
視覚障がい者その他視覚による表現の認識が困難な方に、デイジー図書、点字図書を提供しています。
1人3タイトルまで、貸出期間は15日以内です。
なお、春日井市内に住所がある方は、図書等の無料郵送貸出で利用することもできます。
対面読書サービス
春日井市内に住所があり、視覚障がい者その他視覚による表現の認識が困難な方に、所蔵している資料を朗読者が対面で読み上げます。
ご希望の方は、図書館又はグルッポふじとう図書館へご予約ください。
プレクストークの貸出
春日井市内に住所があり、視覚障がい者その他視覚による表現の認識が困難な方に、無料でプレクストーク(デイジー図書再生専用機)の貸出をします。
ご希望の方は、図書館へご予約ください。
レファレンスサービス
春日井市図書館では、調査研究や勉強などお困りのことがあればお手伝いします。
◆あることについて調べたい
◆◯◯についての資料を見たいのだけど
◆◯◯って本はどこにあるの
何かわからないこと、聞きたいことがあればお気軽に近くの職員に声をおかけください。
職員が相談に応じたり、資料を探したりします。
質問の内容によっては、回答に時間をいただく場合もございます。
また、次のような質問には回答できかねます。ご了承ください。
・調査研究の代行
・資料を通読しないと回答できない質問
・宿題、クイズ、懸賞問題などの解答
・文献の解読・翻訳・解説
・人生相談
・医療、治療相談
・個人のプライバシーに関する質問
・図書館の推測や推定が求められる質問
・図書館として回答するにふさわしくないと判断した質問
コピー(複写)サービス
図書館の資料は、著作権法第31条(図書館等における複製)に基づき、定められた範囲内で複写することができます。
コピーをしたい場合
コピーコーナーにある「複写申込書」に記入して、カウンターにお出しください(コピーコーナーは 3階、4階、地下1階にあります)。なお、コピーはご自身でお願いします。
コピーできるのは図書館にある資料のみです。持ち込み資料のコピーはできませんのでご注意ください。
コピー代 | |
---|---|
モノクロ | 10円 |
カラー | 50円 |
※両替機は各コピー機横に設置しています。ニ千円札、五千円札、一万円札は両替できませんのでご注意ください。
※各ふれあいセンター、各公民館、グリーンパレス春日井の図書室ではコピーサービスは受けられません。
著作権法[抜粋]
図書館等における複製等
第三十一条 国立国会図書館及び図書、記録その他の資料を公衆の利用に供することを目的とする図書館その他の施設で政令で定めるもの(以下この項及び第三項において「図書館等」という。)においては、次に掲げる場合には、その営利を目的としない事業として、図書館等の図書、記録その他の資料(次項において「図書館資料」という。)を用いて著作物を複製することができる。
一 図書館等の利用者の求めに応じ、その調査研究の用に供するために、公表された著作物の一部分(発行後相当期間を経過した定期刊行物に掲載された個々の著作物にあつては、その全部)の複製物を一人につき一部提供する場合
二 図書館資料の保存のため必要がある場合
三 他の図書館等の求めに応じ、絶版その他これに準ずる理由により一般に入手することが困難な図書館資料(以下この条において「絶版等資料」という。)の複製物を提供する場合
中部大学附属三浦記念図書館との相互利用サービス
平成17年9月1日から、春日井市図書館利用者の方を対象に、中部大学図書館の資料を借りることができる相互利用サービスを開始しました。
春日井市図書館に必要な資料がない場合は、中部大学図書館から借り受けて利用することができます。
春日井市図書館の所蔵を確認のうえ、申請してください。
利用について
利用資格
市内在住か在勤・在学の方
利用方法
◆春日井市図書館ホームページか館内の蔵書検索機(OPAC)から資料の検索をし、所蔵がないことを確認する。
◆中部大学図書館ホームページの資料検索(OPAC)で所蔵を確認する。
◆カウンターで申し込む。
貸出/返却
貸出冊数 | 1人1冊(春日井市図書館の貸出上限10冊に含める) |
---|---|
貸出期間 | 15日間 |
返却窓口 | 資料を借りた窓口に返却してください(各図書室でも可能)。 返却ポストへの返却は受け付けません。 中部大学の地域開放サービスで直接借りられた場合は、中部大学へ返却してください。 |
借受できない書籍・資料
◆資料研究室所蔵図書
◆雑誌
◆新聞
◆貴重図書
◆参考図書
◆一部大型本
◆地図類
◆視聴覚資料
◆特に消耗の著しい資料
問い合わせ先
春日井市図書館の資料について
●春日井市図書館
〒486-0844 春日井市鳥居松町5-44
電話:0568-85-6800
ファクス:0568-82-0213
中部大学図書館の資料について
●中部大学附属三浦記念図書館閲覧係
〒487-8501 春日井市松本町1200
電話:0568-51-1111 内線(2855、2857)
ファクス:0568-52-1510
ホームページ:http://www.bliss.chubu.ac.jp/(外部サイト)
図書館間相互貸借
市内の図書館に資料がない場合で、利用者の方からリクエストがあった場合、他の図書館から資料を借りることができます。
ホームページでの検索や、館内の蔵書検索機(OPAC)で調べることのできない資料、当館で所蔵していない資料がありましたら、お近くの図書館・図書室まで直接お越しください。
なお、相手方の都合により、お時間がかかる場合や借りることができない場合もございますので、ご了承ください。
学習室
春日井市図書館では、資料を持ち込んでの勉強や調査研究のため、学習室を用意しています。
どなたでもご利用いただけます。
学習室では以下のことを守って、皆さんが気持ちよく利用できるように心がけてください。
◆館内での飲食は禁止です。
◆周囲の迷惑になることはしないでください。
・電子機器の使用
・目的外使用(ゲームや私語等)
・場所取り(放置されている荷物は回収する場合があります) 等
◆次の方が気持ちよく利用できるようにご協力ください。
・机の上の消しゴムのクズやゴミ等の片付け
・椅子の整頓
◆荷物の管理は自己責任でお願いします。盗難防止のため貴重品は必ず各自で携帯してください。
◆文芸館の事業による声や音が聞こえることがあります。
◆その他、職員の指示には必ず従ってください。
※ 催事の都合により、学習室がない場合があります。
※ 土曜日・日曜日・祝日・夏休み期間について
通常は自由に使っていただけますが、混雑が予想される土曜日・日曜日と祝日、また学生の夏休み期間に限り、
席の抽選を行っています。抽選方法は、読書席・学習室の抽選についてをご覧ください。
※ 市内の公民館等にも学習に使える「スタディルーム」があります。
詳しくは市のホームページをご覧ください。
その他の館内利用
春日井市図書館では、館内でDVD鑑賞、CDの試聴ができます。
また、調査研究室やキャレルといった目的に応じた利用スペースを設置しています。
詳しくは以下の各項目をご覧ください。
館内でDVDを観る
館内にあるDVDを観ることができます。
鑑賞を希望する方は、希望するDVDをお持ちになって3階児童カウンターまでお申し出ください。
用紙に必要事項を記入していただいた後、保護ケースをはずし、ヘッドホンをお渡しします。
鑑賞が終わりましたら、ヘッドホンとDVDをカウンターへ返却してください。
館内でDVDを観る際の注意点
◆土日、祝日などは混みあいますので、お待ちいただく場合があります。
◆お待ちいただく際は、番号札をお渡しいたします。
順番が来ましたら番号でお声がけいたしますので、お近くでお待ちください。
◆お声がけした際にお近くにいらっしゃらない場合、次にお待ちの方を先にご案内することがあります。ご注意ください。
◆繰り返し、連続のご利用はお控えください。
◆DVDやヘッドホンは壊れやすいものですので、丁寧に扱ってください。
◆その他、他の利用者の方のご迷惑になる場合やこちらの指示に従っていただけない場合は、ご利用をお断りすることがあります。
館内でCDを試聴する
館内にあるCDを、借りる前に試聴することができます。
試聴を希望する方は、希望するCDをお持ちになって3階一般カウンターまでお申し出ください。
用紙に必要事項を記入していただいた後、保護ケースをはずし、ヘッドホンをお渡しします。
試聴が終わりましたら、ヘッドホンとCDをカウンターへ返却してください。
館内でCDを試聴する際の注意点
◆試聴は10分以内にしてください。
◆1度に試聴するCDは1枚(1ケース)でお願いします。
◆連続のご利用はお控えください。
インターネット閲覧端末を利用する
館内のパソコンを情報収集に利用していただくことができます。
利用を希望する方は、春日井市図書館3階または4階の窓口でお申し込みください。
なお、グルッポふじとう図書館では、申込は不要です。
利用時の注意点
◆申込の際に利用者カードまたは本人確認書類を提示していただきます。
◆1回の利用は1時間以内です。
(順番待ちの方がいない場合は、続けてご利用いただけます。)
◆公序良俗に反する内容など閲覧できないサイトがあります。
調査研究室
春日井市図書館では、図書館の資料を持ち込んで調査・研究を行うための個室を5室用意しております。
こちらでは、資料を閲覧するほか、パソコンを持ち込んで資料の作成などにお使いいただくこともできます。
調査研究室を利用になりたい方は4階南カウンターまでお申し出ください。
◆調査研究室を利用できるのは、社会人及び大学生等の方に限ります。
◆ご利用いただく際に利用者カードをご提示いただきます。
◆研究室は一人1日1回2時間までの利用となります(お待ちの方がいない場合に限り2時間だけ延長可)。
◆1室1名でのご利用となります。
読書席・学習室の抽選について
春日井市図書館では、読書を楽しんでいただくための席を用意しています。
通常は自由に使っていただけますが、混雑が予想される土曜日・日曜日と祝日、また学生の夏休み期間に限り、一部の読書席及び学習室を対象に抽選を行っています。
図書館読書席・学習室抽選のお知らせ.pdf
抽選の流れ.pdf
抽選券配付場所・時間
配付場所
文化フォーラム春日井西側出入口(市民会館側)
配付時間
午前8時30分~40分
寄贈本の受付
図書館の蔵書充実のため、利用者の皆様が読み終えられた本、不要となった本を図書館に寄贈いただけると幸いです。
本を寄贈いただく場合は、お近くの図書館・図書室のカウンターまでお持ちください。
※ご自宅などへ本を引取に伺う事はできかねますので、ご了承ください。
寄贈いただきたい資料
◆当館ホームページの「ベストリーダー」、「ベストリクエスト」に掲載されているような人気本
◆最近出版された本
◆状態の良い児童書、絵本、紙芝居
寄贈時の注意事項
◆百科事典、学習参考書等、雑誌、漫画、状態の悪い本(汚れた本、破損した本、氏名が記入されている本、書き込みがされている本など)は、図書館での活用が困難なため寄贈をお断りしております。
◆寄贈いただいた本の取り扱いは、図書館に一任させていただいております。
◆寄贈いただいた本は返却することができません。
◆DVD、VHSは著作権法上の制限があり、寄贈いただけません。(CDは寄贈いただけます。)
図書館の便利な使い方
手荷物用コインロッカーあります
春日井市図書館の3階・4階には、100円リターン式のコインロッカーがそれぞれ20台ずつ設置されています。
ぜひ、ご利用ください。なお、利用は当日限りとなっておりますので、荷物の取り忘れには十分ご注意ください。
読み聞かせ会用大型絵本の貸出をしています
保育園・幼稚園・小学校、子ども会などでの読み聞かせにお使いいただける、大型絵本を貸し出しています。
◆読み継がれている名作絵本が多数あります。
◆読み聞かせ会用として貸出しているため、ご家庭での個人利用はできません。
◆市内在住・在勤・在学の方(ピンク色の利用者カードの方)が対象です。
◆貸出冊数は利用者カード1枚(1人)につき1冊です。
◆他の利用者のご予約がない本であれば、その日の貸出が可能です。
◆予約は窓口のみの受付となります(インターネット予約はできません)。
◆予約時に、読み聞かせ会の予定日を確認します。
◆予約時に、ご希望の受取館(図書館・図書室)を指定できます。
◆貸出期限はほかの図書・雑誌・紙芝居などと同じく2週間ですが、他の読み聞かせ会で利用したい方が多くいらっしゃいますので、読み聞かせ会が終わり次第早めのご返却をお願いします。
利用希望の方は、春日井市図書館3階児童カウンターへお越しください。
記念日の新聞を見ることができます
生まれた日、20歳になった日、就職した日、退職した日、結婚した日、車を買った日、家を建てた日・・・
人生には様々なイベントがあり、人それぞれ思い出深い記念日があるかと思います。
そんな記念日にどんな出来事があったか、その日の朝刊の一面を飾ったニュースは何だったか、テレビはどんなものを放送していたのか。
図書館で保管している、過去の新聞で調べることができます。
コピーもできるので、持ち帰ってゆっくり楽しむことができます。
保管庫の貴重な資料を閲覧できます
地下1階閉架書庫には保管庫と呼ばれる書庫があります。ここには非常に貴重な図書、高価な図書が多数所蔵されています。貸出はできませんが、館内で閲覧していただくことができます。 ただし、職員の目が届く場所での閲覧となりますことをご了承ください。
国立国会図書館デジタル化資料送信サービス
春日井市図書館で国立国会図書館デジタル化資料送信サービスがご利用いただけます。
デジタル化資料送信サービスとは
国立国会図書館が所蔵しているデジタル化資料の中で、絶版等により入手が困難になった資料を、お近くの図書館で利用できるサービスです。
利用方法
利用の際は図書館4階カウンターにお申し出の上、申請書に必要事項を記入してください。
職員が閲覧用端末のセッティングをします。
※利用できるのは、春日井市図書館に利用登録をしている方に限ります。
※利用時間は1人1時間までとさせていただきます。
印刷するには
印刷は有料です。(白黒1枚/10円 カラー/不可)
資料を印刷したい場合は、カウンターに備え付けの申請書に記入し、提出してください。
職員が該当箇所を印刷し、料金と引き換えに印刷物をお渡しします。
個人向けデジタル化資料送信サービスについて
国立国会図書館の利用者登録をされている方は、図書館に来館することなく、ご自身のパソコンやタブレットからデジタル化資料送信サービスを利用することができます。閲覧だけでなく、プリンター等での印刷も可能です。詳しくは国立国会図書館のホームページをご覧ください。
公衆無線LANの利用について
春日井市図書館では、どなたでも無料でインターネットに接続できる公衆無線LAN(FREE SPOT Wi-Fi)を利用できます。
1回の接続時間は30分です。
利用方法や利用上の注意については、こちら(かすがい市民文化財団のホームページ)をご覧ください。
暴風警報等の発令時の春日井市図書館の運営について(目安)
台風の接近に伴う暴風雨や集中豪雨等の異常気象により災害が発生するおそれがある場合に、利用者の皆さんの安全を確保するため、臨時休館の基準を次のとおりとします。
臨時休館する場合
1 春日井市に暴風警報、暴風雪警報又は特別警報が発表された場合
2 図書館又はその周辺地域に対し、市災害対策本部が「警戒レベル3 高齢者等避難」
又は「警戒レベル4 避難指示」を発令した場合
3 施設の破損若しくは停電又は周辺地域での倒木、道路冠水その他の風水害の発生により、
図書館又は利用者の安全確保が困難となった場合
4 その他、利用者の安全確保のため、館長が必要と認めるとき
※ 開館時間前に1~4のいずれかの状況になった場合は、その日は臨時休館します。
※ 開館時間中に1~4のいずれかの状況になった場合は、即時臨時休館します。
再開する時期
・開館時間中に警報等が解除された場合は、市域及び施設の状況を確認し、安全が確保された後に開館します。
ただし、午後5時以降に警報等が解除された場合は、その日は終日休館とします。
臨時休館等のお知らせ
臨時休館や安全確認後に開館する場合は、施設への掲示やホームページに案内を掲載します。